衣笠選手

鉄人 衣笠祥雄氏がお亡くなりになりました。本当にショックで残念です。

心からお悔やみ申し上げます。

カープファンの私としては衣笠さんには数々の思い出があります。

常にフルスイング、守備もうまく、体も頑丈。

巨人 西本投手にデッドボールを受け、肩甲骨骨折というアクシデントに見舞われ、連続出場の記録があやぶまれたことがありました。しかし翌日、代打で出場、江川投手に対しフルスイング3回で三球三振。男です。試合後には「1球目はファンのために、2球目は自分のために、3球目は西本君のためにスイングしました」と泣かせるコメントを残しています。

当時のメジャーの連続試合出場、ルーゲリックの2130試合を抜いて最終的には2215試合まで記録を伸ばしました。さすが鉄人。ちなみに体が丈夫なので“鉄人”というニックネームなのですが、入団当時の背番号が28で当時、横山光輝氏の人気のアニメ“鉄人28号”に由来しております。

守備も非常にうまかった。試合開始時にはサードで先発出場するのですが、試合終盤になるとファーストの守備にも入っていました。

同点の終盤、2アウト ランナー3塁から衣笠選手がセイフティバンドを決め決勝点をあげた試合もありました。小技も出来る選手でした。

ヘルメットの耳あてがないのもカッコよかった。

昭和54年の近鉄との日本シリーズでも思い出があります。

満塁のピンチになったところで衣笠さんがマウンドの江夏投手のところに駆け寄り話しかけるのです(動画の29分30秒くらいから)。ブルペンで他の投手(北別府投手と池谷投手)が投球練習を始めそれが目に入った江夏投手はかちんときて我を失いそうになるのです。絶対的リリーフピッチャーとしてのプライドを傷つけられたのです。それを救ったのは一塁手衣笠選手でした。「俺もおまえと同じ気持ちだ。ベンチやブルペンのことなんて気にするな。お前がユニフォームを脱ぐなら俺も一緒に脱いでやる」と声をかたそうです。この男気発言で江夏投手は冷静さを取り戻し、伝説の江夏の21球を誕生させることになります。素晴らしすぎます。

今頃、天国で今年お亡くなりになった同年代の星野仙一さんと語り合っているかもしれませんね。

今年のカープが日本一になれるよう、見守って頂きたいです。合掌。

 

 

ブログランキングの応援クリックをお願いします。 更新の励みになります! <(_ _)>
病院・診療所ランキング にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です